ワイナリー
首都サンチアゴから南に約150km、コルチャグアヴァレーのチンバロンゴに位置するコノスルワイナリーは、最先端のテクノロジーを備えた醸造設備を持ち、優秀な醸造チームが最良のワイン造りに打ち込んでいます。
ワイナリーの施設は、葡萄とワインを丁寧に扱うことが出来るようにデザインされています。今日、コノスルのワイナリーでは、合計1,200万リットルのワインを温度管理されたステンレススチールタンクで生産することが出来ます。熟成用のセラーには4,000個の樽が貯蔵されており、温度・湿度ともに管理されています。
1999年、コノスルはピノ・ノワールの醸造のために特別にデザインされた別館を建設しました。そこではブルゴーニュの伝統的なワイン造りと新世界の最先端の技術が融合しています。
それから間もなく、プレミアムなピノ・ノワール専用のもう一つのセラーを建設しました。そこでは最大で53万リットルのワインが生産可能です。