ヴィオニエ
主にフランスのローヌ地方で栽培されている品種です。アメリカやオーストラリアでも栽培されています。アロマティックな品種で、酸味が穏やかでクリーミーな味わいが特徴です。コノスルはチリで最初にヴィオニエの栽培を始めた生産者で、1997年にチンバロンゴのサンタ・エリサ葡萄園にチリ初のヴィオニエを植樹しています。
品種の特徴
黄金色で香り高く、熟したアプリコットのノートを感じます。控えめな酸味、しっかりとしたボディ、クリーミーな口当たりとはっきりとした香りが特長の品種です。アプリコット、桃、レモンの花、トロピカルフルーツ、シナモンなどの特徴があります。
マリアージュ
ドライトマト、ショウガ、マスタード、スモーキーな香りのある料理、ゴーダチーズ、若いシェーヴルチーズ