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マウレ・ヴァレー

産地の特徴

マウレ・ヴァレー

チリの伝統的な栽培地域で、乾燥した沿岸地帯で灌漑システムを多少使用しています。様々な種類の黒葡萄が栽培されており、背が低く樹齢の古い樹からは凝縮味のある葡萄が育ちます。

主な栽培品種

カリニャン、カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネール、シラー、メルロー

代表的な葡萄園

カウケネス

カウケネス葡萄園は300年の歴史を誇る葡萄園。開園当初から有機栽培を続けています。長い間パイスの供給地でしたが、海に近く冷涼な気候(太平洋から25km)、大きな日較差(昼30~35℃、夜7℃)、赤い粘土質土壌はカリニャンにも適していることから、2010年に樹齢200年のパイスに接木して栽培を開始しています。


no family trees, no dusty bottles, just quality wine