『レゼルバ・エスペシャル』シリーズ パッケージリニューアルのお知らせ
2018年11月26日
コノスルは、プレミアム・シリーズ『レゼルバ・エスペシャル』をリニューアルし、2019年出荷分から順次、全国で新発売致します。
『レゼルバ・エスペシャル』シリーズは、コノスルが1993年の設立以来推し進めてきた「適地・適品種」のコンセプトのもと、それぞれの産地(ヴァレー)に最適な品種をセレクトし、ポテンシャルをフルに引き出したプレミアム・シリーズです。品種別に9種類が揃う豊富なラインナップと、品種ごとの個性がくっきりと表現された複雑で深みのあるエレガントな味わいが、発売以来多くの方々にご支持をいただいております。
今回のリニューアルでは、ラベルの色を大きく変更し、従来の白色を基調としたデザインから、赤ワインは深みのある青色、白ワインはエメラルドグリーンを基調とした色に変更し、よりプレミアム感のあるパッケージに生まれ変わりました。
また、シリーズ名を『レゼルバ・エスペシャル』から『レゼルバ・エスペシャル ”ヴァレー・コレクション»』に変更し、シリーズが持つ「適地・適品種」のコンセプトをより明確に表現致しました。
ぜひこの機会に、コノスル『レゼルバ・エスペシャル ”ヴァレー・コレクション”』のワインとともに、上質で素敵な時間をお楽しみください。
■適地・適品種
チリの葡萄栽培地域は南北約1,400km、東西約100kmのエリアに広がっています。緯度による違いだけでなく、西には寒流のフンボルト海流が流れる太平洋に面した冷涼な沿岸部「コスタ」、東にはアンデス山脈の斜面にある「アンデス」、このふたつの地域に挟まれた中央部の平野「エントレ・コルディリェラス」があり、それぞれが違った個性を持っています。また、各地域に広がるヴァレーにもそれぞれ個性があり、チリにはまさに多種多様なテロワールが存在します。
品種は産地(ヴァレー)と密接な結びつきがあります。それぞれの産地にはユニークな個性があり、特定の品種との親和性がより高く、親和性が高い品種は最高の条件の下でポテンシャルをフルに引き出すことが可能になります。
■レゼルバ・エスペシャル ”ヴァレー・コレクション” 「産地×品種」の組み合わせ
リマリ ー シラー
カサブランカ ー シャルドネ、ゲヴュルツトラミネール、ソーヴィニヨン・ブラン
サンアントニオ ー ピノ・ノワール
マイポ ー カベルネ・ソーヴィニヨン
カチャポアル ー カルメネール
コルチャグア ー メルロー
ビオビオ ー リースリング