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アコンカグア・ヴァレー

産地の特徴

アコンカグア・ヴァレー

サンチアゴから北に90kmのところに位置しています。アコンカグア川が横断する地域で、この川の水を灌漑に使用しています。沖積土壌の肥沃な土地です。地中海性気候のこのエリアは昼夜の寒暖差が激しく、葡萄の成育期間中の最高気温は38℃、最低気温は10℃まで下がります。黒葡萄品種の栽培には理想的な環境で、沿岸部は冷たい海風のおかげで高品質の白葡萄が育ちます。

主な栽培品種

カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネール、シラー、マルベック

代表的な葡萄園

エル・エンカント

エル・エンカント葡萄園はアコンカグア・ヴァレーの内陸にある葡萄園です。ここでは黒葡萄のみ12種が栽培され、そのうち8種がシングルヴィンヤードの「8グレープス」に使用されています。夏の最高気温は38℃、最低気温は10℃まで下がる寒暖差の激しいエリアです。日較差が非常に大きく、葡萄がゆっくりと持続的に熟すことを可能にし、黒葡萄品種の栽培には理想的な環境です。栽培面積は97.44ha、アンデス山麓に位置し、標高は800~1,100m。土壌はミネラルを豊富に含む崩積土壌。地表から、粘土質、石、砂利質と層になっており、水はけに優れています。

日照は豊富で非常に乾燥しており、葡萄の樹1本を育てるのに、年間で約1,800リットルもの水を必要とします(灌漑してもすぐに蒸発してしまう)。畑の麓には灌漑用に49,000㎥の容積を持つ貯水池があり、井戸から汲み上げた地下水が貯められています。また、貯水池には沢山のソーラーパネルが浮かべられ、灌漑時に使用する電力の一部に充てられています。

栽培品種は黒葡萄が12種。カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネール、マルベック、シラー、プティ・シラー、プティ・ヴェルド、ムールヴェドル、カベルネ・フラン、グルナッシュ、カリニャン、ティントネロ(=アスピラン・ブーシェ)、テンプラニーリョ。品種ごとに区分けして栽培しています。同じ品種でも栽培区画によって標高や日当たりが異なるため、個性の違う葡萄が育ちます。それらの葡萄をブレンドすることで、ワインには複雑な風味が備わります。


no family trees, no dusty bottles, just quality wine